
UpDate 2012.03.23

2011.12.23 小田急小田原線 喜多見駅にて
リニューアルの為に一旦は消滅したデビュー当時の塗装ですが
2007年に小田急開業80周年とSE車誕生50周年を記念して2007.07.06にこの編成が戻されました。
当初の運行期間は2008.03.31まででしたが、再塗装にお金がかかるのと
(鉄道車両の塗装代は大きさからしてばかにならない値段です)
やはりこちらが好評だったのかそのままなし崩し的に運行されました。
そして、リニューアル車が2012.02.19で運行を終了した事により
デビュー当初の姿に戻った形になります。
デビュー当初との違いはパンタグラフが廃車発生品のシングルアーム型に載せ換えられてることと
展望室の窓枠が黒に塗られてる事、側面に小田急マークが付いてる事です。
しかし、窓枠に関しては銀色に戻されてる編成もあります。

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